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体温管理療法(TTM)は、蘇生後ケアの一つとして、AHA(American heart association)やJRC(日本蘇生協議会)のガイドラインで推奨されている重要な治療です。
しかし、TTMを実施する際の目標体温や維持時間、復温速度などについては幅をもって示されており、明確には決められておりません。 施設において、それらを具体的に示したプロトコルを持つことにより、手技の標準化や判断の統一などが見込まれます。(プロトコルへの高いニーズが示された調査結果*。) 本ページでは、TTMのプロトコルを公開している御施設をご紹介します。 TTMのプロトコルを公開している御施設
新潟大学医歯学総合病院 高度救命救急センター・集中治療部
新潟大学医歯学総合病院 高度救命救急センター・集中治療部様では、救急・集中治療の質を高めるために開発されたプロトコルを救急医学講座のサイトにて公開されております。 *調査につきまして
株式会社メディコンが2020年9月30日に行った調査では、まだプロトコルをお持ちでないTTM実施施設の医師・看護師の約7割で「プロトコルが必要」という回答がありました。(図1参照)
![]() 図1 社内調査資料(エポカマーケティング社実施「ROSC 後における体温管理に関する定量調査 2020年9月30日」)より 2019年の1年間(コロナウイルス感染拡大前)にROSC患者を1名以上経験した、全国の2次・3次救急施設に勤務する医師または看護師250名(医師200名、看護師50名)に対するインターネットアンケート調査。上記はTTM実施かつ院内プロトコルが無いに該当する76名による回答。(※ 本データに関するお問い合わせは株式会社メディコンまでお願いします) |