医療関係者向けのページです

医療情報誌ライブラリー
「Safety Scope™」 もっと安全に。もっと安心を。 


講演録

抗がん薬曝露防止ワークショップ in 福岡(SMILES2020)
各施設のセルフアセスメントとギャップ分析の結果
2020年9月
座長:渡邊 裕之 先生
九州大学病院 薬剤部 副部長
参加施設:九州大学病院・飯塚病院・産業医科大学病院・聖マリア病院・原三信病院・福岡赤十字病院(順不同)

第33回日本がん看護学会 教育セミナー
今行うべき曝露対策
~曝露対策の計画から導入まで~
2019年2月
座長:渡邊 知映 先生
上智大学総合人間科学部 看護学科 准教授
演者:坪井 香 先生
神奈川県立がんセンター 外来看護科長/がん看護専門看護師
演者:大政 智枝 先生
神奈川県立がんセンター 看護教育科/がん看護専門看護師

第15回日本臨床腫瘍学会 モーニングセミナー
「多施設共同抗がん薬曝露実態調査から得られた理想のSafe Handling」
2017年7月28日
座長:甲田 茂樹 先生
独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 所長代理長
演者:青儀 健二郎 先生
独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター 臨床研究センター臨床研究推進部長

第27回日本医療薬学会 ランチョンセミナー
「HD Safe Handling導入の戦略」
~セルフアセスメントツールとツールキットの活用~
2017年11月3日
座長:山田 成樹 先生
藤田医科大学医学部 臨床薬剤科 教授・藤田医科大学病院 薬剤部長
演者:Jeannell Mansur 先生 R.Ph., Pharm.D., FASHP, FSMSO, CJCP
Principal Consultant, Medication Management and Safety Joint Commission
Resources/Joint Commission Internationall (JCR/JCI 主席顧問)

第32回 日本がん看護学会学術集会 教育セミナー
最新版「ONS曝露対策ガイドライン」改訂ポイント解説
~ハザーダス・ドラッグを安全に取り扱うために~
2018年2月4日
座長:藤田 佐和 先生 高知県立大学大学院看護学研究科 看護学研究科長・教授
演者:Martha Polovich 先生( PhD, RN, AOCN)
Oncology & Hematology Clinical Nurse Specialist Ambulatory Oncology
The Sidney Kimmel Comprehensive Cancer Center, The Johns Hopkins Hospital
(ジョンズ・ホプキンズ病院シドニー・キンメル総合がんセンター がん/血液内科外来専門看護師)

第31回 日本がん看護学会学術集会 教育セミナー
「米国におけるハザーダス・ドラッグ(HD)の安全な投与」
2017年2月4日
座長:平井 和恵 先生 東京医科大学医学部看護学科 教授
演者:MiKaela Olsen 先生( MS, APRN-CNS, AOCNS, FAAN)
Oncology & Hematology Clinical Nurse Specialist Ambulatory Oncology
The Sidney Kimmel Comprehensive Cancer Center, The Johns Hopkins Hospital
(ジョンズ・ホプキンズ病院シドニー・キンメル総合がんセンター がん/血液内科外来専門看護師)

USP800の発効に向け、3人の専門家がHD曝露対策に取り組む米国の姿を紹介
2016年9月17日
第26回日本医療薬学会年会 ランチョンセミナー
「無菌製剤とハザーダス・ドラッグの取り扱い基準:米国薬局方(USP)<797>と<800>について学ぶ」
座長:川上 純一 先生
浜松医科大学医学部付属病院 薬剤部 教授・薬剤部長
演者:Ryan A. Forrey 先生
Emory University Hospital Midtown 薬剤部長/米国薬局方調剤専門家委員会メンバー
2017年3月18日
日本臨床腫瘍薬学会学術大会 2017 シンポジウム
「USP800遵守へのHD曝露対策自己評価とツールキット」
オーガナイザー:
中野 泰寛 先生 がん研究会有明病院 薬剤部
玉木 慎也 先生 国立病院機構北海道がんセンター 薬剤部
演者:Christopher Fortier 先生
Massachusetts General Hospital 薬剤部長
2017年5月11日
BD 抗がん剤曝露対策セミナー
「米国におけるHazardous Drugsの安全な取り扱い」
演者:Corbin Bennett 先生
Kaiser Permanente(カイザーパーマネンテ)/医療グループ オンコロジー・外来輸液管理ディレクター

BD 抗がん剤曝露対策セミナー
「米国での抗がん剤投与におけるハザーダス・ドラッグの安全な取り扱い」
~米国がん看護協会(ONS)ガイドラインの著者を招いて~
2016年8月3日
座長:飯野 京子 先生 国立看護大学校 教授
演者:M artha Polovich 先生(PhD, RN, AOCN)
American Nurses Association(ANA), Advanced Oncology Certified Nurse(AOCN)
(米国看護師協会所属 上級オンコロジー登録看護師)

第8回日本がん薬剤学会(JSOPP)ワークショップ(スペシャルレクチャー)
「米国薬局方(USP800)におけるハザーダス・ドラッグ曝露対策とクリニカルエビデンスの重要性」
2016年6月4日
演者:Stephen Eckel 先生(PharmD, MHA, BCPS)
Clinical Associate Professor, UNC Eshelman School of Pharmacy / Associate Director, UNC Hospitals
(ノースカロライナエッシャーマン薬科大学 臨床准教授/大学院および卒後教育副薬学部長/ノースカロライナ大学病院 副薬剤部長)

第30回日本がん看護学会学術集会 教育セミナー
「わが国の曝露防止ガイドラインにおけるCSTDの位置づけを解説し、導入事例を紹介」
2016年2月21日
座長:足利 幸乃 先生 公益社団法人日本看護協会神戸研修センター 教育研修部長
演題1「3学会合同ガイドラインに基づいた、抗がん剤投与における曝露対策の必要性」
演者:安井 久晃 先生 京都医療センター 腫瘍内科・外来化学療法センター長(当時)(現・神戸市立医療センター中央市民病院 腫瘍内科部長)
演題2「抗がん剤投与にCSTDを採用したケースから学ぶ、曝露対策」
演者:松山 円 先生 静岡県立静岡がんセンター がん化学療法看護認定看護師

NIOSH ALERT作成メンバー⽶国ドクター来⽇講演
「抗がん薬曝露対策のパイオニアに学ぶ抗がん薬曝露の医学的エビデンスと曝露対策ガイドライン」
2015年7月16日
座長:後藤 仁和 先生 市立札幌病院 薬剤部長
演者:Melissa A. McDiarmid 先生 M.D., M.P.H. University of Maryland School of Medicine

第29回日本がん看護学会学術集会 教育セミナー
「抗がん薬を取り扱う看護師の職業性曝露のリスクと予防対策」
~効果的な曝露予防対策を導入するためには~
2015年3月1日
座長:小林 珠実 先生 神奈川県立保健福祉大学 保健福祉学部看護学科 准教
演者:菅野 かおり 先生 日本看護協会神戸研修センター 教育研修部認定看護師教育課程 がん化学療法看護認定看護師教育課程 主任教員

第9回医療の質・安全学会学術集会 教育セミナー
「医療安全の視点からみた抗がん剤曝露対策」
—ハザーダス・ドラッグの理解とその対策—
2014年11月23日
座長:阿南 節子 先生 同志社女子大学薬学部 臨床薬学教育研究センター特別任用教
演者:青儀 健二郎 先生 独立行政法人国立病院機構四国がんセンター/臨床研究推進部長/化学療法科医長兼外来化学療法室長

日本病院薬剤師会東海ブロック・日本薬学会東海支部 合同学術大会2014  共催セミナー
「チームで行う抗がん薬曝露対策」
2014年11月9日
座長:堀 雄史 先生 浜松医科大学 医学部附属病院 薬剤部 副薬剤部長
演者:栗原 稔男 先生 紀南病院 薬剤部主任

第24回日本医療薬学会 ランチョンセミナー
ハザーダス・ドラッグ曝露対策におけるグローバルトレンドと日本の現状
~Safe Handling of Hazardous Drugs~
2014年9月28日
座長:橋田 亨 先生 神戸市立医療センター中央市民病院 院長補佐/薬剤部長
演者:濱 敏弘 先生 がん研有明病院 薬剤部長/臨床研究部治験薬剤管理室長/日本がん薬剤学会(JSOPP)会長

AMDD プレスセミナー
ハザーダス・ドラッグの曝露リスクと安全な取り扱いを紹介
2014年8月
甲田 茂樹 氏 独立行政法人 労働安全衛生総合研究所(JNIOSH)研究企画調整部/有害性評価研究グループ 首席研究員
Johan Vandenbroucke 氏 国際がん薬剤学会(ISOPP)前会長

ISOPP座談会(Jim Siderov 先生・Johan Vandenbroucke 先生)
「Making Sense of Engineering Controls, Ventilation and Special Devices」
~ハザーダス・ドラッグ取り扱いにおける最新知見~
2014年4月
Jim Siderov 先生 ISOPP会長
Johan Vandenbroucke 先生 ISOPP前会長

第28回 日本がん看護学会学術集会教育セミナー
ハザーダス・ドラッグってなんだろう? 抗がん剤を含めたハザーダス・ドラッグの薬剤曝露に対する正しい理解とその対策 ~薬剤師と看護師の視点から~
2014年2月9日
座長:奥 朋子 先生 千葉大学医学部附属病院
演者:阿南 節子 先生 同志社女子大学薬学部 臨床薬学教育研究センター
演者:市川 智里 氏 国立がん研究センター東病院 副看護師長 がん看護専門看護師

第23回日本医療薬学会 ランチョンセミナー
ハザーダス・ドラッグを理解し、正しいセーフハンドリングを行うために
~正しい教育が曝露のリスクを回避する~
2013年9月22日
座長:遠藤 一司 先生 明治薬科大学医薬品安全管理学 教授
演者:石丸 博雅 先生 聖路加国際病院 薬剤部 チーフ

インタビュー記事(Thomas H. Connor先生)
曝露対策は薬剤の搬入から廃棄までの全過程に関わる問題
2013年8月
Thomas H. Connor 氏 米国国立労働安全衛生研究所(NIOSH)応用研究・テクノロジー

日本臨床腫瘍薬学会学術大会2013 ランチョンセミナー
「ハザーダス・ドラッグの取扱い」~Safety with Savings~
2013年3月17日
座長:甲田 茂樹 先生  独立行政法人労働安全衛生総合研究所 健康障害予防研究グループ 部長
演者:James Jorgenson 先生 RPh, MS, FASHP(Chief Operating Ocer, Visante, Inc.)

対談(橋田 亨先生・Johan Vandenbroucke 先生)
「汚染の実態の提示と啓発活動が築いた欧州のハザーダス・ドラッグ曝露対策」
~Johan Vandenbroucke先生からのメッセージ~
2013年1月
橋田 亨 先生 神戸市立医療センター中央市民病院院長補佐・薬剤部長
Johan Vandenbroucke 先生 ISOPP前会長/Ghent大学附属病院Senior Pharmacist Production(ベルギー)

第27回日本がん看護学会学術集会教育セミナー
「ONSガイドラインに学ぶHazardous Drugのセイフティ ハンドリング」
~ONSガイドラインの著者が語る、ハザーダス・ドラッグ取扱い時の安全対策~
2013年2月17日
座長: NTT東日本関東病院 がん相談支援室
演者:Martha Polovich 氏 米国看護師協会所属、上級オンコロジー登録看護師

第5回日本癌化学療法薬剤師学会学術大会 特別講演
「Hazardous Drug取扱いのグローバルスタンダードとは~ISOPP前会長が語るベストプラクティス~」
2013年2月2日
座長:杉浦 伸一 先生(名古屋大学大学院医学系研究科医療システム管理学寄附講座准教授)
演者:Johan Vandenbroucke 先生(ISOPP前会長/Ghent大学附属病院Senior Pharmacist Production)

第22回日本医療薬学会ランチョンセミナー
「やりがいと安心の職場づくり~キャリアパスへの配慮と抗がん薬曝露ゼロ作戦」
2012年10月28日
座長:大森 栄 先生(信州大学医学部附属病院 教授・薬剤部長)
演者:橋田 亨 先生<(神戸市立医療センター 中央市民病院 院長補佐・薬剤部長)

施設紹介

公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 血液内科/薬剤部/看護部
「世界水準のHD曝露対策目指し、USP800の基準から自施設の現状見直しを実施」
2019年6月
前田 猛 先生 倉敷中央病院 血液内科 部長
原 恵里加 先生 倉敷中央病院 看護部/外来化学療法センター 主任/がん看護専門看護師
松本 浩明 先生 倉敷中央病院 薬剤部 副主任
小林 芽依 先生 倉敷中央病院 薬剤部 副主任

横浜市立大学附属病院 看護部/薬剤部
「看護部での曝露対策への意識を高め、今秋からCSTDの導入を決定」
2016年9月
畑 千秋 氏 横浜市立大学附属病院 看護部 臨床准教授/がん看護専門看護師・看護師長
渡邉 美知子 氏 横浜市立大学附属病院 薬剤部

大崎市民病院 感染対策室/薬剤部
「多職種で進める廃棄時の抗がん剤曝露対策」
2015年12月
大石 貴幸 氏 大崎市民病院 感染管理室 係長
髙木 宏和 氏 大崎市民病院 薬剤部

津山中央病院 薬剤部
「患者さんの安心と医療スタッフの安全に配慮した医療環境を目指して」
2015年5月
近藤 祥代 先生 津山中央病院 薬剤部長
杉山 哲大 先生 津山中央病院 薬剤部 薬剤部副部長
水田 円 先生 津山中央病院 薬剤部

石川県立中央病院 薬剤部
「すべての抗がん薬調製(外来および入院化学療法 )に原則として閉鎖式薬物混合システムを使用」
2014年12月
柏原 宏暢 先生 石川県立中央病院 薬剤部長
山田 千代子 先生 石川県立中央病院 薬剤師長
米澤 美和 先生 石川県立中央病院 薬剤主任専門員

聖路加国際病院 小児科/薬剤部/看護部
「CSTDを積極的に導入し、原則すべての抗がん薬調製に使用」
2013年7月
吉原 宏樹 先生 聖路加国際病院 小児科
石丸 博雅 先生 薬剤部
細川 恵子 氏 看護部(オンコロジーセンター)
黒柳 貴子 氏 看護部(オンコロジーセンター)
鳥山 祐子 氏 看護部(小児科)

紀南病院 薬剤部/看護部
「ハザーダス・ドラッグへの曝露予防を最優先とした業務手順を確立」
2014年3月
栗原 稔男 氏 紀南病院 薬剤部主任
岡地 美代 氏 がん化学療法看護 認定看護師

京都大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科/薬剤部/看護部
「CSTD導入が曝露リスクを改めて認識するきっかけに」
2013年4月
菱澤 方勝 先生 京都大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科
池見 泰明 先生 京都大学医学部附属病院 薬剤部
高島 幸恵 氏 看護部

国立がん研究センター中央病院 薬剤部
「あらゆるハザーダスドラッグのセーフティハンドリングを目指したい」
2013年1月
小井土 啓一 先生 独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所 所長代理長
西垣 玲奈 先生 独立行政法人 国立がん研究センター中央病院 薬剤部