微量採血用穿刺器具について、糖尿病治療に当たっている医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師など750名の方々にアンケートをしたところ、「使いやすさ」と「安全」を求める声が圧倒的でした。
このアンケート調査は日本BD(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社、本社所在地:東京都港区赤坂4-15-1、代表取締役社長:足利英幸)が、5月22日〜24日に東京国際フォーラムで開催された第51回日本糖尿病学会年次学術集会の展示場当社ブースにおいて、来場者を対象にアンケート調査を実施したものです。(回答者数: 750名)
現在、使い回しによる交差感染のリスクが医療の安全問題において話題となっていますが、患者さんの安全を守り、より良い治療を実現しようとしている現場の方々の様々なご意見を伺いました。当社はこのような調査を通して、糖尿病関係の方々に完全ディスポーザブルの採血用穿刺器具の存在と利点について、認知を広げることができればと考えています。