特長:
検査の精度を向上
・貫通型のキャップを採用することで、キャップの開閉操作が不要になり、液漏れ・飛び散りなどによる検体間のコンタミネーションのリスクを軽減し、より精度の高い結果を提供します。
オペレーターの拘束時間を大幅削減
・装置内に検体ラックをセット後、測定結果の報告まで全自動で完結します。
・貫通型のキャップを採用することで、手動によるキャップ開閉の手間を省きます。
オペレーターによる操作エラーを防止
・試薬がパッケージ化されており、簡便に試薬をセットできます。
・試薬と消耗品の確認工程で、操作に誤りがあった場合はアラームが作動します。
BD バイパー™ LT システムの発売により、日本BDは、検査の効率向上を支援すると同時に、子宮頸がん液状検査用検体の活用を可能にしたことで、性感染症検査の普及に貢献してまいります。
製品写真
販売名:BD バイパー LT システム 製造販売届出番号::07B1X00003000151
製造元販売元: 日本ベクトン・ディッキンソン株式会社