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日本BD(本社:東京都港区、代表取締役社長:阿知波達雄)は、BD Rowa™ ソリューションが、第9回ロボット大賞優秀賞(ビジネス・社会実装部門)を受賞したことをお知らせします。
「ロボット大賞」は、経済産業省等が共催する我が国のロボット技術の発展やロボット活用の拡大等を促すため特に優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や研究開発、人材育成の取組みなどを表彰する制度です。 BD Rowa™ ソリューションの優秀賞受賞は、日本の調剤薬局に特有のワークフローを解析し、店舗の薬剤師とシステムの共同作業としてソリューションに落とし込んでおり独自性があること、また、イノベーションが従来起こりづらかった分野での提案であることを評価されたものです。 【ロボット大賞HP】https://www.robotaward.jp/ ■薬局ロボット BD Rowa™ ソリューションについて
自動入庫払出システム(BD Rowa Vmax™ システム)にて薬局で取り扱う在庫(医療医薬品、一般用医薬品類)の大部分の在庫管理を一手に担います。薬剤師や薬局にお勤めの方々を支援し、入庫、ピッキング、在庫管理、陳列、有効期限管理等の業務から、より付加価値の高い業務へのタスクシフティングに貢献します。
また、以下2つのオプション製品と接続することで薬局全体の価値を高め、現場の方々の支援ばかりでなく、患者さんの利便性も向上します。
超高齢社会となった日本において、医療保険財政と介護は大きな課題に挙げられ、より良い医療実現のため、薬局、薬剤師が大きな役割をはたしていくことが期待されています。国は「2025年までにすべての薬局をかかりつけ薬局にする」という「患者のための薬局ビジョン」を掲げ、患者の服薬情報の一元的・継続的な把握と薬学的管理・指導により重複投与や処方薬剤の相互作用の確認、服薬指導によるアドヒアランスの向上、在宅患者に対する訪問調剤の推進、薬局と医療機関の連携など、薬剤師が調剤中心の業務(対物業務)から患者中心の業務(対人業務)にシフトしていくことを掲げています。
BD Rowa™ ソリューションは薬剤師の方々の対物から対人へのタスクシフティングに貢献し、国民ひとりひとりが自己の健康について考え行動してゆける社会を目指しています。 *i:医師による処方箋なしに、薬局・薬店・ドラッグストアなどで購入できる一般用医薬品。「Over The Counter」の略で、カウンター越しに販売するかたちに由来している。
阿知波 達雄 (左) メディケーション マネ-ジメント ソリューションズ事業部 マーケティングマネージャー 清水 卓 |