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BDのグループ会社である株式会社メディコン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 阿知波 達雄)は、乳がん病理診断の検体を素早く確実に採取する「BD EleVation™ バイオプシーシステム(ビーディー・エレベーション・バイオプシーシステム)」を2021年7月15日に本格発売いたします。
「BD EleVation™ バイオプシーシステム」は、超音波ガイド下で効率よく必要量の検体を採取するために開発された吸引式乳房組織生検用デバイスです。穿刺針には、超音波下で視認しやすいエンハンスメント加工が施してあり、針先のトライコンケーブ形状が狙った部位へのスムーズな穿刺をサポートします。また、一回の穿刺で複数検体を採取することが可能となり、1検体当たりの採取にかかる時間は約9秒*iと、病理診断の検体採取にかかる時間を大幅に短縮しました*ii。 乳がんは日本女性がかかるがんのトップで、年間約9万人が乳がんと診断されており*iiiその罹患率は増加の一途をたどっています。乳がんは早期発見により、治る確率が高まり、治療期間も短くなることが知られています。乳がんの検査では触診やマンモグラフィ、超音波などによる画像検査でシコリや石灰化が確認された場合、病変から組織を採取して病理検査を行います。「BD EleVation™ バイオプシーシステム」は、より確実な診断をするための検体採取に必要とされる熟練した技術と採取にかかる時間を大幅に軽減し、乳がん検査の正確性と迅速化に貢献します。 ■独自のニードルで確実な採取と、効率性アップにより、患者さんの負担を軽減セットアップと後処理も簡単で効率的なため、検査時間の短縮にもつながります。
i: 平均採取時間は非臨床試験における観察値であり、実臨床とは異なる可能性があります。試験方法により試験成績も異なる可能性があり、当該データは社内試験により得られた参考値として記載しているものです。
ii: 弊社従来品と比較 iii: 国立がん研究センターがん情報サービス最新がん統計 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html 製品概要
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