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日本BD(日本ベクトン・ディッキンソン株式会社、本社所在地:東京都港区赤坂 4-15-1、代表取締役社長:足利 英幸)は、平成19年11月14日、世界糖尿病デーを記念して、東京赤坂の本社でパースーイング・アワ・パーパス(私たちの真の目的を追求しよう、という意味)イベントを開催します。このイベントは、110年前に会社が設立された当時から受け継がれてきた企業としての高い目的を、さらに進化してさせて貫こうと、3年前から始まった社内的な取り組みです。一世紀以上に渡り、人々から信頼されてきた、BDの製品、サービス、そして人材により、社会にとってより重要な貢献をして行くことを目指しています。
日本BDは、世界糖尿病デーを記念してイベントを開催します。
● 世界糖尿病デー
世界糖尿病デーとは、国際糖尿病連合(IDF)が世界各国で増加している糖尿病への対策を要請していたことを受け、2006年12月20日、国連総会義で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が可決されました。それによりIDFならびに世界保健機関(WHO)が定めていた11月14日が「世界糖尿病デー」として定められました。シンボルマークの青い○は、”Unite for Diabetes”(糖尿病との闘いのため団結せよ)というキャッチフレーズと、国連や空を表す「ブルー」、団結を表す「輪」を意味します。参照:http://www.wddj.jp/01_howto.htm ● 社内イベント 社内において、糖尿病の知識をさらに深めるため、展示やフィットネス、世界糖尿病デーについてのプレゼンテーションなどを行います。 さらに日本IDDMネットワークより特別ゲストもお迎えして、1型糖尿病の患者さんとしての日常について、また困難なことについても、ご講演していただきます。 ● 社員から寄付を募り、同額を会社がサポートするマッチングギフトを行います。 ● 「東京タワーへウォーキング」イベントを実施します。 赤坂本社から東京タワーまで、皆で世界糖尿病デーのロゴがついたベストを着て歩き、東京タワーのライトアップを現地で観賞します。およそ1時間のウォーキングとなります。これは、世界で2億4600万人の患者さんを思って、246歩を行く、ということからきていて、健康な生活を呼びかけよう、と意味があります。 日本におけるBD 糖尿病ケア事業
● SDM(Staging Diabetes Management: 臨床病期に応じた糖尿病治療マニュアル): SDMとは、米国で開発された糖尿病の実地医家向けの教育プログラムです。糖尿病の診断や治療への実際的な方策を提供している臨床ガイドラインです。13年ほど前から日本でもこのプログラムがスタートし、今では日本全国13箇所に勉強会グループがあり、医師に教育的なサポートをしています。日本BDは、この勉強会のスポンサーを続けており、さらにウェブによるe-SDMもサポートしています。
● e-SDMは、2001年に立ち上げられたSDMのウェブサイトです。最新の糖尿病教育や情報を掲載し、およそ3000人の医師が登録しています。詳細は、http://www.sdmj.ne.jp/ ● 日本BDは毎年、糖尿病の子供たちのためのサマーキャンプにおいて、教育資料や注射用器材を提供したり、社員が一緒に参加して、サポートしています。 世界における活動
● アフリカにおけるBD 糖尿病ケア
世界においては、アフリカで、BDはイーライ・リリー社とともに、タウンシップ・バッグ®を、ケープタウンで開催された国際糖尿病財団の世界糖尿病会議において提供しました。バッグは、南アフリカ製です。このバッグを製造したことから、裁縫のワークショップが開かれたり、カエリチャにおける新たな10種類の仕事を作り出すことができました。 ● 中国における BD 糖尿病ケア BDはProject Hopeのパートナーとして、中国の糖尿病ケアの教育をサポートしています。中国では、1,600万人以上の人々が糖尿病を患っていますが、その殆どの人が疾患についての知識をあまり持っていませんが、このところ急激な慢性疾患として台頭してきました。BDはプロジェクトHOPEのパートナーとして、一般へのキャンペーンと、中国の看護師、医師および栄養士のトレーニングをトレーニング実施しました。現在、中国の12地域の17万人以上の人々がトレーニングを受けました。 |